【備忘録ペ〜ジ】


TVアンテナ用ケーブル(自作同軸ケーブル)について

(気が向くままに、勝手に更新)

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かしめ2
  このページは、元々デジタルTVチューナーの中で、

  録画PC用に自作の短め同軸ケーブルについて記した覚書なのですが

  駄文が膨れ上がってしまい、タイトルや項番を振り直させて頂いて、

  こちらのページに引越しさせていただきました。

  貧困民の当方向けに独断と偏見が満ち溢れた内容です。(笑)




             
Chapters
 
1.TVアンテナ用同軸ケーブル 2.材料 3.工具
 
4.作り方手順 5.都合のいい試算 「\3,000?」 6.Asian系? 市販品の価格


( 作り方で、お越しいただいた方、4.作り方手順へどうぞ。 )



1.TVアンテナ用同軸ケーブル


  普段、気にも留めることもない、TVやTV関連機器の接続用のアンテナケーブル(同軸ケーブル)。


  家電量販店でもホームセンター系でも、TV用アンテナケーブルとして、

  普通に市販されているので、入手しやすい部類のものなんだけれど、

  予想外に高いというか、価格にビックリ。


  たしかに、技術的にもいろいろ詰まったすばらしいものなんだろうし、信頼されてるメーカーの製品だし、

  正直なところ消耗品でもないので、いたしかたない価格なんだろうと察するところ。



  ただ、貧困民にとっては、同軸ケーブルにそんなに高額予算を組めないのもホントのところ。

  録画PC等、短めでも複数本のケーブルが必要となってくると総額もとんでもないことに。


  このため、低予算ながら納得できる物を欲するあまり、おのずとケーブル自作の道へまっしぐら。


  (以前、ホームセンターにて、同軸ケーブルやら分配器やら、
   価格を気にせず必要分をカゴへ入れてたら、総額\20,000近かったことが。
   それでも、買い物中は、\5,000あれば余裕かと。(笑)
   で、この時は、気がついた時点であわてて商品をすべて棚に戻して、とっとと帰宅。
   今思うと、秋葉原のノーブランド品とごっちゃにしてたかなと。)



  で、実際作ってみると、そんなに面倒くさいものでもなく、使用していても全く問題なし。

  おまけに余裕で予算内。


  作るのに慣れると?(こんなことに慣れることの是非賛否の御意見はおいといて)

  1分もかからないで、すんなり1本できてしまうので、難易度的には易しい部類。

  (LANケーブルとは比較にならないぐらいラクです。失敗しないし。(笑))


  費用は、ざっくりなところ、1mモノだったら \300、 2mだったら \400。

  算出方法は、( \80 〜 \120 )× メートル + ( \180 〜 \200 )(接栓代)

  (価格に幅があるのは、ケーブル種類とかが関係するところ。)


  ただし、自作でもある程度の出費(部材費用)はかかるので、購入総額が¥3,000を超えないようであれば

  普通に市販品を調達されたほうがいいかと。

  (\3,000の根拠は、この項の一番最後「 
5.都合のいい試算 」で。)




  以下、素人レベルの自分のための薀蓄(うんちく)というか、同軸ケーブル自作用覚書。






2.材料



  同軸ケーブルを自作するにあたり、準備する部材は、以下の3つ。

  同軸ケーブルアンテナ接栓(F型)熱収縮チューブ



  (1)同軸ケーブル ( S5C-FB、S4C-FB )


   規格が細かく決まってるけど、S5C-FB、またはS4C-FBがおススメ。

   規格が細かく決まってるけど、家庭向けのいまどきは、S5C-FBS4C-FBのどちらか。

   (当方、併用してる。)



   先頭に、”S” がついてると、「CS」がOK。

   (実際、ついてないとCSが映らないという訳ではないと思うけど、Sがないとメーカー保証はないらしい。

    実験なんてしたことがなく、当方もホントのところは、???。)


   ”4とか5”の数字は、内側の網線の直径mm。(外側の被服を含まない太さ。単純に、数字が大きければ、太くなる。)

   ”C”は、インピーダンス。(75Ω)

   ”F”は、発泡ポリエチレン。

   ”B”は、網+アルミ シールド。


   太いS5C-FBのほうが損失がちょっと少なく、屋外からの引き込みや部屋をまたぐような屋内の基幹向け。

   S4C-FBは、細い分だけ取り回しが楽なので各末端機器への接続用途向き。(1mm違うと全然違う。)

   ケーブル接続による機器側への加重負荷なんかも少なくなる。



   当方の目安は、5mを超えるならS5C-FB、5m以下ならS4C-FB。

    ( 居間やらで露出してるケーブルはすべてS4C-FBで十分。)




   S4C-FBの損失を気にされる方もおられるだろうけど、実際10mぐらいのS4C-FBでも、実用上は余裕で大丈夫。

   テレビや録画機器も、普通にOKである。

   (模様替えだったか三晩ぐらいTV仮設置で、15mのS4C-FBでつなげて視てたけど全く問題なし。録画も普通にOK。)


   憶測だけど、短めのケーブルにおいて、S4C-FBでだめなら、S5C-FBでも、たぶんダメだろうと。(笑)

   仮に、S5C-FBに変えて良好になったとしても、そもそも受信レベルがギリギリだったりして、

   そこまでの根本的な経路(分配やら)やアンテナ関連の受信レベル等を見直すほうが先決。




   また、近隣のホームセンターのTVコーナーで、”5C-FV”(BSは対応)の計り売りをやってるけど、TV関連用途ならパスされたし。

   (”5C-FV”は、オーディオ関連だと、すばらしい評価のケーブルのひとつなんだけど。)




    S5C-FB

    左から20m、15m、10m

              

    左から20m、10m

         



    S4C-FB

    左から20m、15m、10m

              


   小売サイズをAma価格から見ると、どちらも15mものでいいのではという印象。





   ちなみに業者向け100mサイズだと、メートルあたり\40まで下がる。

    左から、S5C-FB、S4C-FB

       




   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


   知人宅は、全部、S5C-FBで統一してた。(電気屋さんまかせ?)

   ただ、ケーブルに中途半端な余りが出るせいか、微妙なところでトグロも巻けず、おまけに宙を舞っている状態。

   壁との隙間も少ないことから扱いが余計に面倒になった上、

   HDDレコーダー接続部分には、ケーブルにより、かわいそうなぐらい異様な負荷がかかっている。

   あれじゃ、いつ接続機器側が壊れてもおかしくない。

   (「大丈夫?」と一応聞いてはみたけれど、むこうだって「わからない」としか答えようがない。)



   クチコミ掲示板などでは、「太いほうがいい」、「損失少ないにこしたことがない」とか「性能がいいほう」と、

   むやみやたらに、S5C-FBのほうを奨めてる輩がいるけど、鵜呑みにはされないほうが。

   (家電量販店の店員も同じ。「より安定性を求めるのであれば・・・」って、根拠なさすぎ。)


   機器側に変な力がかかってしまう環境などわかるはずもなく、故障に至っても、彼らに責任は生じないわけで。

   (おまけに、損失の少なさを言うなら、7とか10サイズを奨めてる方、一人としていないでしょ。(笑)

    7Cなら5Cの半分以下の損失だったうる覚え記憶がある。

    クチコミ掲示板は、絡んでみたかっただけという、理屈だけの輩が多すぎ。)



   理想はあれど、結果として接続機器を壊す手伝いをしてるのもどうかと思う次第。

   ケーブルは伸縮ができないことや接続環境に応じた考慮もすべき。



   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



   型番とか価格とは、関係ないけれど、ケーブルの色についても、忘れないうちに。


   「LANケーブルは、カラフルな色がたくさんあるのに、

      TV同軸ケーブルは、白色、黒色ぐらいしか、見かけないんだろうと。(笑)」



   実は、ちゃんとした理由がある。


   黒色は屋外用

   黒(炭素系)は紫外線を受けにくいんだそうである。

   白色系は、紫外線による劣化で、ひどいものだと、数年で被服ボロボロ・アルミむき出しとなり

   ダメになっているケースもあるとのこと。

   設置から随分経過していて、特定の周波数(チャンネル)がどうもおかしい、と感じたら

   経年劣化や紫外線影響を疑ってみるのもありらしい。

   とにかく、屋外用のものは、止め具も含めて黒色推奨とのこと。


   で、白色系は屋内用途となるけれど、

   反射率が良いことから、屋根裏配線などで懐中電灯当てたときに少しでも目視しやすいことや、

   居間等生活空間において、黒よりも受け入れられるとの理由から。

   (灰色は、特に明記がなかった。)



   う〜ん。

   紫外線対策なんて考えたことなんてなかった当方には寝耳に水。

   (「常識だよ」と言われれば、返せる言葉なんて一言もありませぬ。)

   言われてみれば、屋外のケーブルって黒になってる。


   日傘も黒色多いしねぇ。

   黒は熱を吸収しやすいので、余計に熱いんじゃないかと勘違いしてた。

   屋外用途は、ある意味「消耗品」扱いでいいかも。








  (2)アンテナ接栓(F型)

   ケーブル先端のコネクタ。L型とF型があるけど、ここでは、ネジ留めできるF型と覚えておけば。

   (ちなみに、L型は、そのまま差し込むだけのネジ留めできないヤツ。)


   接栓は、使用ケーブルに合わせて、4C用または5C用があるので、当然注意。

   (合ってなければ、接栓がケーブルに装着できないか、逆にスカスカとなり、かしめてもすぐ抜けちゃう。)


   当方、なぜだか見栄張って、金メッキ仕様を使ってる。


    10個入り。左から、5C用、4C用 (ケーブル5本分。1個当たり¥100ぐらい。ちなみにメーカー品は・・・・高すぎ。)

         



    20個入り。左から、5C用、4C用 (ケーブル10本分。1個当たり¥90。)

         


   金メッキバージョンでないものは、もう少し低価格。


   かしめ用のリングは、突起があるものを選ぶ。

   まれに、普通の輪っかのモノがあるので、注意。

   (突起の形状は、いろいろあるけど、特に大きな差異はないと思われる。)




  (3)熱収縮チューブ

   なきゃいけないものではなく、内側の網線を外側に折り曲げたときの単なる被せ用途。


   チューブ被せ1
   これは、100均で売っているもので十分。( 口径注意。5Cだったら8mm、4Cだったら6mm )

   カラフルのものを使用すると見栄えもちょっとよくなるような。










3.工具



   ハンダは使いません。

   (ハンダ付けが下手な当方にとっては、「使わない」ということが、ちょっとうれしい。)


同軸ケーブル工具

   ・ペンチ
   ・ニッパー
   ・カッター
   ・ボールペン
   ・ハサミ
   ・工作板(カッターマット)
   ・テスタ



   テスタ以外は、御家庭内にあるものか、100均で余裕で揃うかと。(勝手な思い込みだけど)





   テスタは、自作されるのであれば、必需品。

   (安いものでいいので調達されることをお奨めします。\500円なんていうテスタもあるようです。)





 







4.作り方手順



  個々の作業自体は知れてるので、慣れるとホントに1分かからないで1本作ることができる。


完了   作業をざっくり記すと、

   ・準備   (熱収縮チューブ、同軸ケーブルカット)
   ・被服剥き (被服剥き、芯線剥き出し)
   ・芯線剥き (銅線剥き出し)
   ・接栓装着 (チューブかぶせ、かしめ)
   ・銅線調整 (銅線カット)
   ・検査確認 (テスタ)

  の6つ。





  とりあえず、初めて1本作るときの流れ

   ・熱収縮チューブ2cmぐらいのカットを2つ。
   ・同軸ケーブルをニッパーで必要な長さにカット
   ・端から1.5cmのところにカッターで切り込みを入れて被服剥き。
   ・網線を外側に折り曲げて、内側の芯を出す。
   ・発泡ポリエチレン芯線に切り込みを入れて、銅線を剥き出しにする。
   ・接栓を仮装着
   ・熱収縮チューブを被せる。
   ・かしめリングを通す。
   ・接栓をケーブルに装着。
   ・かしめ
   ・銅線を先端から1mm〜2mmぐらいに調整
   ・反対側も同様に
   ・作業終了
   ・検査確認




  ※以下、IE9だと横に並べた画像がだんだん小さく表示されてしまいます。
   (エコモードなんですかねぇ、???です。当方の環境だけかもしれませんが。(笑))
   ちなみに、FireFoxやChromeでは、ごくごく普通に表示されてます。
   御容赦願います。




  (1)熱収縮チューブ2cmぐらいのカットを2つ。

   熱収縮チューブ1
   熱収縮チューブを2cmぐらいにカットしたものを2つ用意する。

   チューブの太さは、作るケーブルに合わせて、5C用なら直径8mm、4C用なら直径6mmをチョイス。

   このカットは、「(7)の熱収縮チューブを被せる」 で使用する。

   熱収縮チューブ2
   画像は、100均で調達してたもの。

   100均のものが10cmだったので、当方、単純に、1/4 カット(2.5cm)を2つ(両端分)用意。

   (ハサミで普通にチョキチョキ。1/5にするのが面倒だった。)





  (2)同軸ケーブルをニッパーで必要な長さにカット

   同軸ケーブル輪    ケーブルカット
   自作ケーブルの本題というか、必要な長さを確保。

   プラス3cm余分に切ること。

   (もしくは、ピッタリにしてチョビ短くなってもガマン。自作のいい所である。)

   ボールペンで目印をつけたら、ニッパーでパチン。





  (3)端から1.5cmのところにカッターで切り込みを入れて被服剥き。

   被服剥き1
   1.5cmのところにボールペンで切り込み線の印つけたら、

   カッターで外側の被服をカット。

   深く切り込みすぎて、中の網線を切らないように注意。

   被服剥き2
   「どうもカッターは苦手」というお方

   裁縫ハサミのような切れ味良いハサミを使用するのも一手。

   ハサミを半開き固定状態にして、ケーブル側をクルクルまわして、被服をカットする手段もあり。

   被服剥き3







  (4)網線を外側に折り曲げて、内側の芯線を出す。

   網線折曲
   網線を外側に折り曲げると、アルミシールドされてる中の芯線が出てくる。

   ( このアルミを剥くと、白色の発泡ポリエチレン芯線が出てくる。)






  (5)芯線(発泡ポリエチレン)に切り込みを入れて、銅線を剥き出しにする。

   発泡ポリカット1    発泡ポリカット2
   切り込み位置は、網線を折り曲げた根元から3mm確保

   軽く切り込みを入れたら、指でつまんでクルクルまわすと取れやすい。

   くれぐれも、銅線に傷をつけたり、切らないように注意。

   (ここ、失敗すると、被服剥きから。(笑)。)





  (6)接栓を仮装着

   仮装着1    仮装着
   グリグリ押し込んで、あらかじめゆるみを持たせておくだけ。

   仮装着したら、終わりなので、またはずしておく。





  (7)熱収縮チューブを被せる。

   チューブ被せ1    チューブ被せ2
   網線の根元まで被せる。

   ピッタリ合わせるのではなく、網線が少し見えるぐらいまで下げる。






  (8)かしめリングを通す。

   かしめ
   かしめ用のリングを通す。






  (9)接栓をケーブルに装着。

   接栓装着1    接栓装着2
   熱収縮チューブを被せたことにより、

   (6)の仮装着の時より、若干きつくなっているので、

   気をつけながら力で押し込む。







  (10)かしめ(リング締め付け)

   かしめ1    かしめ2
   接栓の根元まで、かしめリングをずらしながらもってきて、

   リング突起部分をペンチで締め付ける。

   かしめる前に、接栓の内側を見て、芯線の位置を確認。

   ちょうどいい位置(引っ込みすぎてたり出っ張りすぎてたり)を最終調整する。







  (11)銅線を先端から1mm〜2mmぐらいに調整

   先端カット1    先端カット2
   先端の銅線を1mm〜2mmぐらい残すようにして、余分をニッパーでカットする。

   長すぎて、折れても困るし、接続機器側を壊すことがあっても大変。







  (12)反対側も同様に

   接栓内側

   ここまでで、片側終了。

   反対側も同様に、作成。





  (13)作業終了

   作業終了
   おつかれさまでした。

   でも、まだ、確認作業があります・・・・・・・。







  (14)検査確認

   完成
   完成したら、テスタで確認。

   このタイミングでやっとかないと、やるときありません。(笑)

   機器接続後なんかでは切り分け大変。






  (15)完了 & おまけ

   完了    ごみ
   ごみ・・・・。

   当方の先輩、この手の「ごみ」を見ただけで、相手の器用さや性格まで言い当てる。

   (当たってるだけに、文句言い返せず・・・・・。もう慣れました。)








  銅線の先端カットなしに無駄なく作るには、最初の被服剥きで、1.5cmではなく、1.3cmぐらいがベスト。



  複数本作るときは、はじめのほうで記した「作業ざっくり」の通り、以下の作業単位でまとめてやっていくと、効率よく進められる。

   ・準備   (熱収縮チューブ、同軸ケーブルカット)
   ・被服剥き (被服剥き、芯線剥き出し)
   ・芯線剥き (銅線剥き出し)
   ・接栓装着 (チューブかぶせ、かしめ)
   ・銅線調整 (銅線カット)
   ・検査確認 (テスタ)

 
 








5.都合のいい試算 「\3,000?」



 同軸ケーブルを自作するにあたり、作成パターンや費用面から見た都合のいい見積り試算。


 以下の、5つのパターンについて、勝手に考えてみた。

   ・5m×1本、2m×1本、1m×8本の計10本(もしくは、3m×1本、2m×3本、1m×6本でも。)

   ・2m×5本の計5本

   ・2m×10本の計10本

   ・1m×10本の計10本

   ・1m×15本の計15本



 ケーブルは、S4C-FBで作成と仮定しての概算費用。(価格は、Amaを参考。)



 (1)5m×1本、2m×1本、1m×8本の計10本   (もしくは、3m×1本、2m×3本、1m×6本でも。)


         同軸ケーブル      15m      \1,162
F型接栓(金メッキ) 20個入り \1,800
熱収縮チューブ \105
トータル 10本 \3,067
1本あたり 約\307

   約3,000円で、これだけできれば、いいのでは。



 (2)2m×5本の計5本  (5本作成なら、長さ2m以下はすべて同じ)


         同軸ケーブル      10m      \827
F型接栓(金メッキ) 10個入り \990
熱収縮チューブ \105
トータル 5本 \1,922
1本あたり 約\384



 (3)2m×10本の計10本  (10本作成なら、長さ2m以下はすべて同じ)


         同軸ケーブル      20m      \1,527
F型接栓(金メッキ) 20個入り \1,800
熱収縮チューブ \105
トータル 10本 \3,432
1本あたり 約\343



 (4)1m×10本の計10本

         同軸ケーブル      10m      \827
F型接栓(金メッキ) 20個入り \1,800
熱収縮チューブ \105
トータル 10本 \2,732
1本あたり 約\273



 (5)1m×15本の計15本

         同軸ケーブル      15m      \1,162
F型接栓(金メッキ) 30個 \2,790
(20個入り+10個入り)
熱収縮チューブ \105
トータル 15本 \4,057
1本あたり 約\270

   業者でもない限りこんなに作らないし、さすがにいらない。

   使い切る用途考えるのに苦労しそう。






  勝手な勝手な考察:

   ・1本あたりの平均価格は、\270 〜 \384。(長さも違うのに、平均する意味ないけれど。)

   ・やはり、作成本数が少ないと若干割高に。2mモノで1本あたり\40の差。((2)と(3)の試算より。(2)×、(3)〇。)

   ・でも、作成本数が、一定量超えるとそんなに変わらない。1mモノで10本と15本。((4)と(5)の試算より。(4)〇、(5)×。)

   ・1mモノと2mモノ、10本を作ったとき、総額で\700の差になるが、

    1本当たり\70の差を高いと取るか安いと取るかは微妙なところ。

    (20mケーブルの1mあたりが\76ぐらいなので。)((3)と(4)の試算より。どちらも△。)

   ・また、総額費用面を考慮。

    単純に、(3)の2m×10本は、一番費用がかかってるので脱落。((1)〇、(3)×、(4)〇。)


   で、上記の5択の中から残ったのは、(1)のいろんなパターン(15m)と、(4)の1m×10本のケース。


   以上から、

   長さのバリエーションが豊富な(1)のいろんなパターン(15m)に軍配が上がるというか、

   バランスが一番よいかと。



   あと、これ以上に費用を下げるのであれば、接栓の金メッキをやめる策がある。

   金メッキされてないノーマル50個入りの接栓で、1個当たり\50になる。(金メッキ仕様は\90)

   でも、ケーブルや接栓の大量購入による材料単価引き下げの策は、業者でもないので、ちょっと非現実的。



   以下、ちょっと脱線。


    電気工事屋さん向けの、100mサイズだと¥4,000前後である。1mあたり¥40円。接栓も100個で¥4,000以下。

    ということは、駆け出しレベルが仕入れても、1mモノの部材費は\120以下。2mモノでも\160以下。

    (製造業者さんなら、もっと下げられるだろうから、1mモノで\50〜\60じゃないかと勝手な憶測。)


    これに包装代+人件費+管理費+流通経費が乗っかって、Made in Japanでも、\500弱ぐらいの定価が可能なところ。


    でも、ケーブルなんかのパーツって、定番商品ではあるものの、

    つながってしまえば買い換えなんてしないし、家電業界も停滞気味なんで需要も多くなさそう。

    (おまけに、なんか飽和感もある。)


    電線屋さんなんて安易に開業なんてできない訳が少しわかった気がする。(笑)

    というか、電線屋さんも商事会社に徹する時代なんだなぁと。

    Asian系製品なんかは、それ以上に安く対抗して出てくるし。


    (製品の性格上もあってか、国内メーカーさんの製品は、管理費やら流通経費がかかり過ぎってか。)




  勝手な勝手な所見:

   上記の勝手な所見より、ケーブル15m、接栓20個入りの組み合わせが一番いいのかなという結果にしたけれど、

   それでも、約\3,000(¥3,067)の費用がかかる。


   なら、同軸ケーブルを自作する目安は、\3,000が一つのボーダーラインかと。(笑)

   市販品の総額が越えないのであれば、自作のほうが高くついてしまうが、

   量販店などで、メーカー製品だと2本で、\3,000なんてすぐ超過。(笑)


   むしろ、通販やAsian系ショップだと、めちゃくちゃ安いのがあるので、そちらを一考する余地ありかも。

   ただ、手を出しにくい恐さがあるのは否めないので、クチコミやらレビューやらの感想文頼り。

   (それにしてもAsian系安すぎ。



   Audioに精通されてる方には、無縁の世界である。

   (ケーブル1本、ウン十万だもんなぁ。まぁ、住んでる世界が違うということで。)



 








6.Asian系? 市販品の価格


   格安価格にあんぐり。

       このブランドの分配器、中身が写されてる画像を昔2senで拝見したことがある。

  笑えたなぁ。

  ドン引きされた方多かったのか、さすがに対策されてたけど。





   もう、分配器はおまけ?

           価格からすれば、同軸ケーブル2本買うと、

  分配器がもれなくついてくるなんて時代なのかも。





   あると便利 (便利っていうほどでないけど、思った以上に活躍してる。)

   5個セットだと、1個あたり115円〜200円。


     




   意外と重宝? (あんまり評判良くないけど)

         「すきまケーブル」とか、「フラットケーブル」なんて呼ばれているモノ。






   番外編

   眠ってるワンセグチューナーを活用(ロッドアンテナを取り替えて、F型コネクタ(地デジアンテナ)から)

   





  価格帯に沿ったBS/CS110の各社アンテナの、精度(C/N比)を取りまとめておられる所を探索中。

  (同じ測定条件で、比べっこした結果があれば最高なんだけど。)


−以上−


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