【備忘録ペ〜ジ】


ページ更新チェッカー(ページ監視 HOBS)について

(気が向くままに、勝手に更新)

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2009.12、バタバタ書いた自作ソフトについてのとりまとめです。
当然ながらデキはよくありません。



  Chapters            
 
1.ページ更新チェッカーとは
  (ページ監視とは)
2.フリーソフト多数 3.更新チェッカー自作 (HOBS)
 
4.監視結果 5.ソフトの変貌と、・・・ 6.余談
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1.ページ更新チェッカー(ページ監視)とは


  特定のホームページの変更を一定間隔で常に監視するツールで

  変更されていると利用者へ通知するのがメインの目的である。


  この手の常時監視などという分野は、ツール(プログラム)が得意とするところであり、

  監視先(相手先)やネットワークの負荷を考えなければ、短いタイミングで更新判定の設定もできる。


  不幸にも監視対象に選ばれてしまった相手先サーバ側にとっては迷惑なツールでもある。



  「こんなもの、何に使うの?」





PT2イメージ
  当方、
Earthsoft PT2(TVチューナーカード)(2009.10発売)の通販ページのチェックに使っていた。

  正しく記すると、PT2を定価販売をされている小売店さんのページのチェック

  アースソフトさんでは小売の直売をされていない。

  (無謀な価格を設定されているショップやサイトは当然対象外。)

   Earthsoft PT2




  商品が購入可能状態になると、「カートに入れる」とか個数の入力域がアクティブになるとか

  ページの変更が施されるので、そのタイミングをチェッカーにより監視させるというものである。


  この商品(PT2)の通販ページ監視は、多数の方々が行っていたようで、

  ターゲットとなったサイトのサーバ保守を担当された方々は大変だったと思う。

  実際、購入可能状態になってからのアクセス集中は尋常ではなく、

  セッションBUSYどころか、ダウンしたサーバを何回も目の当たりにした。



  こうなってしまうと、他の商品の閲覧ができなくなってしまうのはまだしも、

  処理中であった決済等、外からのアクセスを停止してDBを確認しないと

  どこまで確定されたのかもわからないし、WWWサーバの再起動は余儀なくされる。


  日時予告をしている通販サイトなど、自爆行為もいいところ。


  PCパーツ系商品で売り方がこんなにも大変な商品は、あまり類を見ない。

  ショップ(通販サイト)側もいい意味で勉強になったのでは。

  (注:2010/04/下旬現在、商品は潤沢に出回ったようで、店頭でごく普通に購入可能となり異常事態からは一段落。)


2.フリーソフト多数



  このような困った?状態を引き起こす導きツールではあるが

  窓の杜とかベクタのライブラリにも多数のチェッカアプリが登録されている。


  機能の多さ、使いやすさや受け入れやすさなど使い比べるのが良いと思う。


  で、ベクタからだったか2、3つダウンロードしてみて実際に使ってみた。

   ・監視ページの登録設定が、意外と面倒であること
   ・監視ページの構成や中身を把握していないと、何を設定してよいのかわからない
   ・変更検出判定にやたら微調整が必要
   ・更新履歴機能がない
   ・PCに張り付いていないといけない(これが一番ネック。こんなこと無理。)



  愚痴や不満ばかり並べてしまったが、当方の勉強不足、知識不足が主たる要因。

  ただ、横着で怠慢な性格の当方には、どれも不向き。





3.更新チェッカー自作 (HOBS)


  自分の知識不足と性格を棚に上げて不満をこぼしているのでは、何も解決せずということで

  監視ソフトを自作することに。


   ・前回取得結果と異なれば更新とみなす。
   ・検査対象としない特定行が設定できること。
   ・監視間隔(判定終了から次の判定開始まで)は、0秒から設定できること
   ・検知音も鳴らすが、携帯にメール送信をすること
   ・タスクバー上で一定時間フラッシュすること。(音を絞ってもいいように)
   ・ログからクリックすれば対象ページがブラウザで開くこと。
   ・過去の更新履歴(日時)がわかること
   ・登録設定は、INIファイルに定義。
   ・(debug用であるが、)変更差分がわかりやすく表示されること。

  以上を要件として作ってみた。


  HOBS HOBS − HomepageOBServer (ページ観察)

  センスがない勝手な名前である。

  (ルータ超えカウンタみたいな名称みたいになってしまい、違うわかりやすい名前のほうがよかった。)



  使い勝手はまあまあといったところ。

  セッションIDやページ生成日時が埋め込まれているページは、外見は変わらずともアクセスごと毎回値が異なるわけで、

  判定をスキップしないで単純に比較していると、毎回更新されていることになってしまう。



  変更差分の表示には、Windows用のDiffツールを使用させてもらい、特定行を判定対象としないよう設定を施して、

  定価にて販売されている約10サイトの監視をさせてもらった。


4.監視結果


  監視結果であるが、ポケモン風に言えば「効果は抜群だw」。

  本当にGOOD。


  何が良かったのかというと、履歴。



  履歴から次回の販売時刻のアタリがつくところが2〜3つ出てくるわけで、

  販売が始まったときは、びっくりしたものである。


  さすがに、次回の販売日なんてわかるわけはないのでハズレ日もある。

  機能自体は貧弱であるが、個人使用レベルには充分だと思ってる。



  とにかく、PCに張り付かなくても良かったというのが一番だった。





5.ソフトの変貌と、・・・


  が、このHOBS

  「さらなる1枚の誘惑に負けない」 強固意志 鍛錬・養成ソフトへと変貌していた。



  当初の目的である定価購入を達成した後も、

  状況確認のためという建前にて稼動させていたのだが、これがいけない。



  他の作業中であっても、ピコピコ音やタスクバー上でのフラッシュに無条件で反応し、

  ページを開き、喜び顔にてポチりそうになったこと、一回二回の比ではない。


  既に複数枚所有されているのにもかかわらず、「またポチってしまった」輩の気持ちは大変共感できるものがあり、

  故障なんか聞いたこともないのに、「予備用にもう1枚」という言い訳からして当方、同類である。



  誘惑にとても弱い当方にとっては、破産への呼び込みというか道しるべといった代物である。


  こんな魅力を持つ商品(PT2)は滅多にないことの敬意を表して

  ページ更新チェッカー(HOBS)、2009年末に、自戒の念を込めて「お蔵入り」とした。

  (使えない自作ソフトは数あれど、自戒の念を込めて「お蔵入り」行きとしたのは、後にも先にもこれが初めて。)





6.余談


  ここからは通販やその他、余談

 (1)注文確定

   上記自作チェッカ(HOBS)を使用して、携帯メール着信からノートPCを開いて、

   監視ページが商品購入可能状態になっているのは検出結果通り。


   ここから先、ショップサイトによって、

   買物カートに入れた段階で仮購入状態(保持確定)となるサイトもあれば

   精算時まで保持確定とならないサイトがある。


   後者の精算時まで保持確定とならないサイトでは、ついでの買い物をしておこうかなんて余裕こいていると

   精算時には、肝心の商品がカートからなくなってしまっていることがある。

   (レジに進んだら売り切れ状態に変身。ついでの購入ものだけが生き残っている。)


   こちらがモタついているのが原因であるが、

   1〜2分間勝負のタイムセールなのだからわき目も振らず、

   その商品が手にできたら、店舗(WWWサーバ)が生きているうちに

   すぐレジに並ぶが鉄則。



   先着順で販売されているサイトでの対策なんて、現実的に有効なものはない。(インサイダーとかなければ)


   ショップサイト側の作りに依存しないで購入できるよう、

   光速のマウス操作・キーボード操作を極めるという道がまだ残されているけれど。



 (2)鈍反応サーバ

   お一人様一点限りとなっているサイトで、

   サーバ側の反応が鈍く、次の画面が表示されないので購入ボタンを連打したところ、

   13件の「お買い上げありがとう」メールが届き

   13個も代引きで購入したことになってしまった。


   おまけに相手先サーバもそのままダウン。ブラウザもだんまり状態だし。


   これにはさすがに青くなり、ショップに謝りと欲しいのは一点のみである旨の電話をすぐ入れた。

   (その後、その一連の注文はすべてキャンセル扱いとなったけれど。)


   これはこれで、いい勉強をさせてもらった。


   うれしくても、ボタンは連打しないこと。

   あやうく、転売作業に徹しなきゃならないところだった。


   あと、電話番号を申し込み以前に押さえておくのがいいかも。

   電気街店舗マップとか、商品紹介記事などからも検索できる。

   意外なのだが、サイトの中には電話番号を掲載されてないところがある。(住所とURLと担当メルアドだけ。)




 (3)ショップの信頼度

   たしか、2010/01/下旬頃のことであったが、PT2販売の通販で、

   「全額前金(銀行・コンビニ振込)、

    発送は2月から5月を予定。

    入荷・発送予定がわかり次第ホームページ案内またはメール」という内容で、

   数日、受付をしていたショップがあった。(現在も営業されている。)

   たしか、代引きやクレカはNGだったと記憶している。


   店頭予約も全額前金で受け付けていたショップではあるが。

   それまでの販売実績を見ても、予約(入金)から発送までの期間までが他のショップと比べて大変長く

   個人的にも(4)ゲリラ販売に遭遇する方が大好きなので、ここは見送っていた。


   で、その通販にて、入金日よりなんと3ヶ月を経過しようとしても

   いまだに音沙汰無しで、まだ発送されていない方々が多数おられるようである。

   (入金確認のメールは折り返されているようだが)


   入金が1月中であれば、早ければ2月、遅くとも3月の発送を期待をするのは、購入者の心理であるだけに、

   このやり方は、店の信頼度を一気に落としただけではなく、半年後の売上に影響があるのは

   必然だと思われる。(発送リミットは、せめて入金後2ヶ月だろうと思う。)


   商品の人気を逆手に取った資金集め行為ととられてもいたしかたなく、

   「経営状態が大変苦しく本当に危ない。」、と余計な勘繰りも沸いてくるわけで。

   実際、過去に倒産したPCショップも、倒産直前に似たような商法をやっていた実績があるだけに

   動向を注目している。


   気長に待つという案もあるが

   消費者センターなどの公的団体に入ってもらい交渉し返金してもらった事例も掲示板であり、

   相手の体力があるうちにできる一番の解決方法かもしれない。

   (相手がいなくなったら、現実的には泣き寝入り。)


   当方も、定価よりチョビ安めという魅力にポチりそうになったのだが、幸い、取ったのは購入画面のハードコピーであった。

   (鍛錬養成ソフトの効果かもしれない。)


   このショップの通販購入受付が終わった時、なぜか安堵したのを思い出した次第である。


   商品だけではなく、ショップや販売方法を見極める眼力も大事なことと知らされた一件である。



 (4)ゲリラ販売

   ゲリラ販売とは、事前予告や案内もなしに時間や数量限定で突然売り出すスーパーのタイムセールのようなもの。

   (芸能人の方が、突然やってるゲリラライブの「ゲリラ」から。市民権を得てきた単語だと思う。)


   秋葉原でも、いきなり販売中の看板が立ったり、こっそりPOPが張られたりされて、お宝商品が売り出される。

   当方も、この「限定」・「格安」ワードに、とても弱い。


   夜遅くの時間帯にスーパーで惣菜等の見切り品(○○%引き)を待っている方々と心理は同じだと思う。

   (スーパーの店員さんに、既に自分のかごに入れてある惣菜に割引シールを張らせるのはまだしも、

    まだ見切り対象になってない弁当を前に、「何時に割引になるの?」と堂々と訊ねられていた、

    お父さんの様な風貌のお母さん、あなたには降参です。参りました。)


   ゲリラ販売にも弱いのだが、一番のワクワクは、

   POPもないのに、お宝商品をレジ下からガサガサ取り出してもらっている、あの瞬間。


   共感なんてできる方、居られるんだろうか。

   口にすれば周りからドン引きされること間違いなしと確信しているが。


   お宝を探し当てたというか、何かいけない商品でも取引しているような、・・・


   自分でもまとまりつかなくなってきたのでこの辺で終わり。



以上

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